会社設立の方法
2018年4月30日

電子定款とはどのようなものか

会社には定款があり、これは会社の組織の定めや目的、ルールなどを定められています。

会社設立をするにあたって発起人が作成する必要があり、作成した定款は認証を受けます。ここで決められた内容が会社の組織の形を作ることになるため、しっかりと法的観点から問題がないかどうかを考えて作成する必要があります。電子定款は、電子化された定款です。紙で作るのが従来のものですが、現在では電子定款の作成も法的に可能となっています。電子手間のメリットは、印紙代がかからないことでしょう。

電子定款も申請はネットから行いますが、実際に公証役場に行かなければならないので、手間という点ではたいしてメリットがあるわけではありません。印紙代を節約することができるので、一見するとお得なのですが、PDFを作成するためのソフトや、PDFに電子署名をつけるためのICカードリーダライタが必要です。これらを合わせると、4万円以上かかってしまいます。したがって、すでに持っている方ならともかく、そうでない方は節約はできないです。

節約したいなら、すでに電子定款作成のためのソフトや機器を持っている専門家を頼るのが別とでしょう。士業の方が会社設立代行サービスを提供していますが、安いところでは1万円以内でサービスを提供していて、実際に自分でやるより3万円お得になると宣伝しているところが多く、これらを利用すれば機器がなくても電子定款の節約というメリットを享受できます。

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