会社設立の方法
2018年5月3日

電子定款の作成も専門の代行業者に任せましょう

定款とは、会社の組織および活動に関する根本原則で、会社を設立する際にはこの定款を必ず定めなければなりません。

その具体的な内容はとしては、目的(事業の内容)、商号(会社名)、本店の所在地、発起人の氏名および住所などです。一昔前までは、定款を書面で作成し、公証人役場で認証してもらうことが必要でした。しかし、パーソナルコンピュータが普及した現代においては、PDFで作成した定款をインターネットで送付するだけで認証手続きをうけることもできるのです。この電子媒体で作成した定款を電子定款といいます。

書面で作成したものは、印紙税の課税対象であるので、印紙代が4万円必要になります。ところが電子定款の場合は、文書とみなされないので、印紙代が不要になるのです。書面の定款に比べて印紙代がお得な電子定款ですが、これを自分でつくるするとかなりの費用が必要となってきます。まず、ワード等のワープロソフトで作った文書をPDFに変換しなければなりませんが、一般に無料で配布されているものはPDFを見ることができますが、作成することができないので、専用のソフトが必要となります。

また電子定款にはマイナンバーカードに搭載されている電子署名書が必要ですが、これを読み込むためのカードリーダーも用意しなければなりません。つまり、電子定款を自分で作成すると、節約できた印紙代以上の費用が必要となってくるのです。会社設立の際にできるだけ費用を節約しようと考えておられる方にも、やはり専門の代行業者を利用させることをお勧めします。

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