会社設立の方法
2018年5月15日

電子定款を用いると印紙代がいらなくなる

会社設立に必要な手続きの一つに、定款の認証があります。

定款は会社のルールを定めたものですが、これを公証役場で認証してもらわなくてはなりません。そして、現在では電子定款を活用することが認められています。電子定款は電磁的記録によって作成するもので、従来の紙と異なってデータです。電子定款のメリットは、これを認証してもらう時に紙のように印紙代がかからないことです。手数料は同じくかかりますが、印紙代がかからないだけで大分お得です。

印紙代は4万円もするので、コストを抑えたい方はこちらを活用したほうが良いでしょう。ただし、PDFを作成するためのソフトを購入すると費用がかかりますし、ICカードリーダーも必要になります。それを購入した場合、浮いたお金がほぼ埋め合わされてしまうこともあります。そうなると、すでにこれらを持っていない方は恩恵が受けられないような気もします。しかし、代行業者を利用すれば安くすることができるケースがあります。

代行業者の中には1万円程度で代行してくれるところがありますので、この場合は3万円お得になります。代行業者を利用する際には、別のところでお金がかかってしまわないかは注意しましょう。例えば、税理士や公認会計士がやっているケースでは、顧問契約とセットになっていることがあります。そちらで利益を出すようにしている場合、普通に契約するよりも高い料金になっている可能性もあるため、見ておくべきポイントです。

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