会社設立の方法
2018年8月12日

会社設立費用と資本金の決め方について

会社設立時には設立そのものに必要な費用、会社設立後に掛かる費用を考える人は多いと言えましょう。

資本金も会社設立に掛かる費用の一つではありますが、資本金の決め方を考える時、資本金および資本金等の額の違いについて知っておくことが大切です。最低額は1円から可能になっているものの、会社の体力とも言えるため、ある程度の金額を決めるべきだと言えるわけですが、基本的には運転資金として利用するものとして考えるケースが多いのです。

仮に、500万円の払い込みを行った場合は、500万円を運転資金で活用が出来る、1、000万円の払い込みを行えば、運転資金は1、000万円などになるわけです。しかし、株主の出金額すべてを資本金に組み入れない方法があり、残りの金額は資本剰余金の形で置いておくことは可能です。

一般的には出資金すべてを資本金に組み込むことが多い、資本剰余金を設けるケースは少ないのです。そのため、資本金等の額=資本金+資本剰余金となり、払い込みが1、000万円でも資本剰余金が0円であれば、全額運転資金としての利用が出来ようになります。

そのため、多ければ多いほど運転資金を貯め込めるなどのイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。資金に余裕があれば1、000万円以上の出資金で会社設立も可能ではあるわけですが、1、000万円を超えた場合、設立後2年間の免税事業者から外れてしまうことになります。これは、1、000万円未満の事業所は2年間消費税が免税になる特例を受けることが出来なくなるためです。

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