会社設立の方法
2018年9月3日

会社設立のメリット

会社設立をする場合、多額の資金が必要と思っている人は少なくはないでしょう。

実は、1円を用意すれば会社を作ることができるのです。ただし、定款の作成やその印紙代などで、数十万のお金がかかります。会社設立後、取締役会を設け複数の役員を置かなければならないのではと思われがちですが、取締役1人で問題はありません。また、株式会社は株券の発行が原則のように考えられますが、株券不発行が原則となっています。

株券を発行する場合は、定款にその旨を定める必要があります。会社設立の最大のメリッと言えるのは、税制面の優遇でしょう。そのひとつが、借入金の返済や固定資産の購入を除いた支出のすべてが経費として認められることです。これは、とても大きな減税となります。

個人事業主では、生命保険や火災保険などの保険や、限度内の寄付金なども経費に計上できます。また、親族経営であれば、本人や家族の給料も経費にすることができ、税金の分散ができるのです。もし経営が赤字になり欠損が生じた際は、青色申告を行えば翌年以降に繰り越すことができ、9年間繰越をすることができます。

個人事業主は、利益が増えるに従い税率は高くなり、最高税率になれば住民税合算で50%を超えてしまいますが、会社であれば法人税・地方税合わせて30%前後ですみます。会社設立の資本金が1、000万円未満であれば、消費税が2年間免除されます。個人事業主から会社設立することで、多大な税制面の優遇を受けることができるうえに、社会的な信用度も高まることも大きなメリットと言えるでしょう。

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