会社設立の方法
2018年9月24日

会社設立とお金について

会社設立の目的の一つにお金儲けをしたいという理由があるのはむしろ当たり前のことでしょう。

営利会社設立であって慈善団体でない以上、お金儲けが大きな目的であるのは当然です。ただ、儲けたお金を全て自分の自由に使えるかというと決してそうではないことははっきりさせておく必要があるでしょう。会社設立というのは、自然に生まれた個人とは別に会社という法人を新しく生まれさせることを意味します。

法人は個人と同じように責任や権限を有する主体となることができるのですが、お金の扱いについても実は同じで、会社として利益を出したのであれば、それは会社という法人のものであって、たとえ社長であっても個人のものとはなりません。これは社長一人だけのオーナー会社であっても同じです。もちろんその場合はオーナー社長は法人の代表者でしょうから、法人代表として法人のためにお金を使うことは可能です。

つまり、事業発展のために会社として儲けたお金を投資するのは全くの自由です。しかし個人的な楽しみのためのお金、事業とは何の関係もない個人的な旅行とか飲食、そのほかの物品のための費用を会社の利益から出すというようなことは許されません。そのようなお金はあくまでも社長が会社から得た報酬の中から出すべきものです。これから会社を設立しようとする人はとくにこのことに気を付けておいてください。これを混同していると確実に税務署から指摘を受けることになります。

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