虫によるフローリング材の被害と補修

住宅のリビングなどに使われているフローリングは、もともとの材質が木であることから、ビンや栓抜きなどの固いものをじかに落としてしまったり、またはテーブルやデスクなどの家具を引きずってしまったりすると、すぐに傷がついてしまうものです。


こうした場合、程度がそれほど大きくないような傷であれば、ホームセンターなどで購入した補修剤を使って自宅で補修することも、それほど難しいことではありません。しかし、日々の生活でこのようなことに注意を払ってたいせつにしていたとしても、思わぬ原因によって、フローリングの傷ができてしまう場合があるのです。



たとえば、繊維や木くずなどを好んで食べる虫として、カツオブシムシのようなものが身近に存在していますが、成虫でも豆粒のような大きさのため発見がしにくいものです。



そのため、気づくとフローリングの床とカーペットのすき間で幼虫が大量発生し、フローリング材を食い荒らして穴を開けていたなどといったトラブルに発展することがあります。被害が小さなものにとどまっていれば、同様に補修剤で対応することも可能ですが、往々にして凹みなどがかなり大きく目立ってしまいますので、まずは虫をしっかりと駆除するとともに、虫食い部分を補修しなければなりません。

床を剥がしてフローリング材をすべて張り替えるという手段もありますが、リフォーム専門の業者などに依頼をすれば、その部分だけを補修してもらい、比較的安価な費用で済ませるということも可能です。

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